昨日、ある番組で、恋愛小説のコーナーをやっていた。
今日の、ブログ…小説、書きます。(恋愛ではないが、マネやな(^^))
ミ~ン!!
ミ~ン!!
あれは、蝉の声が騒がしい、真夏日だった。
学校は夏休み。俺は、クラブ活動で朝から学校だった。
彼女をつくるとか!! 告白する!!など、考えもしないくらい、
クラブ活動に熱中していた。
大会も近く、緊張感あふれる中、必死に練習していた。
顧問の先生の怒声が、いつも以上に響き渡っていた。
そんな中、「すいません」と、1つ下の学年の女子生徒が3人
先生の怒声と、僕たちは集中していたのもあり、
すぐには気付かなかった。
親友の一人が気付き、声をかけると、
女子生徒は、僕のことを呼んでいるらしい。
僕は、練習が一区切りするまで待ってもらい、
3人が待っていると言っていた場所まで行った。
その場所には・・・・3人ではなく、1人だった。
その時点で、この展開は・・・・・告白か!?
ドキドキした・・・
唾を一回、飲み込んだ。
告白か!?と、身構えている俺に、少し時間をおき女生徒はこう言った。
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「練習、終わったら担任の先生が職員室に来てと言ってました。」
そ・それだけ???
期待した俺が。馬鹿だった!!
練習に戻るのも遅れ、顧問の先生には、怒られ・・・30分正座!!
あとから行った、職員室でも、テストが悪かったので、怒られ!!
最悪な、1日だった(**)
誰か、俺に告白してくれぇ~~~~(^^)